前へ
次へ

美容師の免許について

美容師は国家資格ですので、美容師として働くためには免許を取得する必要があります。
この免許を取得するためには、始めに厚生労働大臣が指定する美容師の専門学校に通う必要があります。
修業期間は概ね2年間になっており、通信の場合には3年になっています。
この専門学校を卒業することで、国家試験の受験資格が得られます。
国家試験は公益財団法人理容師美容師試験研修センターが年2回実施しており、試験科目は実技試験と筆記試験があります。
実技試験の項目は基礎的技術と衛生上の取り扱いで、筆記試験では制度や衛生、美容に関することが問われます。
試験の合格率は50~80%程度になっています。
試験に合格した後に、同試験研修センターに免許申請をすることで免許を取得することができるのです。

「美容師免許」の取り方

美容師の免許を取るには、まず美容専門学校に入学し、学科の国家試験に合格する必要があります。
その後、実際のヘアーサロンでスタッフとして働き、インターン生として実際のお店の実践で使う技術を学び、また実践していきます。
そしてインターン期間が終わり(約一年間)、次に実技の国家試験を受けます。
実技の国家試験に合格すれば、美容師免許を取得でき、実際のお店でプロの美容師としてお客様のヘアーアドバイザーとして活躍し、自身の美容師としての腕を磨いて行く事になります。
美容学校には、「普通科」(学校によりますが、週5回登校します)の他に「通信教育」もあり、通信教育を選択した場合は普通科よりも美容学校に在籍する期間が一年長くなりますが、その分、普通科の美容専門学生より早くヘアーサロンでの業務に付く事ができ、その分、技術を早く習得出来るメリットがあります。
しかし、実践でお客様の髪に触れるには、免許を持っている事は大前提ですので、早く免許を取るのであれば、普通科に入学し、インターン期間を済ませ、国家試験に合格する事が近道だと言えるでしょう。

Page Top